【EVE-NG】MACでも検証がしたい! -telnet編-

どうも、MACに未だ慣れてない 0 -Ray- です!

今回はメインで使用しているPCがお亡くなりになったことをきっかけに、サブで使用しているMAC BOOKに検証環境を組んだので、その過程を記事にしようと思います!

今回の記事でわかること   MAC で iTermを用いてtelnetする方法

今回はtelnet編です、それではどうぞ!

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telnetコマンド対応

近年のMACはtelnetが標準搭載されていません。
なので、まずはtelnetができるようにしましょう!

パッケージ管理ソフトウェア インストール

まずはパッケージ管理ソフトウェアをダウンロードしていきましょう!

①Homebrew にアクセス

公式サイトへアクセスしましょう!

Page not found · GitHub Pages
②インストール用コードコピー

インストール用のコードをコピーしましょう!
右側のアイコンクリックでコピーできます!

③ターミナル起動

MACのターミナルを起動しましょう!

④コピーしたコードを入力

コピーしたコードを貼り付けましょう!
PCのパスワードを入力して、Installation successful!が表示されれば完了です!

※Homebrewのインストールが進まない場合

私の場合はインストールが中々進みませんでした。その時の対処法を記載します。
詳しくは割愛しますが、xcodeがない状態だとgccをインストールすることとなり、コンパルなどに時間がかかるとのことです。

①xcodeをインストール
以下のコマンドでxcodeを事前にインストールしましょう!
xcode-select –install

→このインストールも中々進まない場合があります。
画像を取得し忘れましたが、以下のような画面でソフトウェアを検索中と表示され、
しばらく進まない場合は、一旦再起動して、インストールのコマンドを実行すると進めました!
以下のようにダウンロード中になれば、あとは待っていればOKです!
※下の画像だと92時間となってますが、実際は10分程度で終わりました。

xcodeがインストールできればあとは、前述した手順で、Homebrewのインストールが短時間でできるはずです!

telnetインストール

①インストールするコマンドを入力

brew install telnet でインストールしましょう!

ここまでくれば機器へのTelnetが可能になります!

iTermの設定

defaultのターミナルはちょっと使いにくいので、
ターミナルをiTermに変更して行きます。
※client sideがインストールされている前提です。

①iTerm 起動

まずは起動しましょう!

②Preferences をクリック

Preferencesをクリックしましょう!

③Profiles を選択

Profilesを選択しましょう!

④ + ボタンをクリックし、telnet用のプロファイル作成

+ ボタンをクリックし、telnet用のプロファイル作成しましょう!

⑤必要事項を入力

必要事項を入力しましょう!

Name:任意の文字列
Login Shell → Command を選択し、以下入力
/usr/local/bin/telnet $$HOST$$ $$PORT$$

URL Schemesでtelnet選択

URL Schemesのdefaultアプリにする旨が表示されるのでOKをクリック

⑥確認

最後にログインできることを確認して完了です!

おわりに

お疲れ様でした!これにてtelnet編が完了です!
意外と面倒だったので、同じところで迷っている方の力となれればと思います!

最後までご覧いただきありがとうございます!
それでは良いエンジニアライフを!!

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